相手に寄り添う分析者

データサイエンティスト
  • おウチ大好き
  • 期待に応える
  • 相手に届く

TASHIRO

主に広告効果の分析や、クライアント課題に対するドコモデータを活用した分析などを行っています。SQLだけで完結するような集計から、統計解析や機械学習を用いるものまで、幅広い分析業務に対応しています。

業務内容

広告効果分析・クライアント分析とデータ教育

ビジネス寄りのポジションに立つデータサイエンティストとして、主に広告効果の分析や、クライアント課題に対するドコモデータを活用した分析などを行っています。SQLだけで完結するような集計から、統計解析や機械学習を用いるものまで、幅広い分析業務に対応しています。
また他部署のビジネスサイドのメンバーに対するデータ活用のための社内教育にも積極的に従事しています。

仕事をする上で心掛けていること

問いを明らかにして、答えをわかりやすく伝える

データを集計・分析してただ事実を並べるだけでは不十分なことが多く、相手の持っている課題や疑問に対してきちんと”答え”を出すことを心がけています。
そのためにはただ漠然と探索的に集計・分析を行うだけでなく、”問い”を明確にしてから分析に臨むことが重要です。問いに対する答えを示し、それを相手に理解してもらえたとき、またそれを基に相手が次のアクションを取れたときに、大きなやりがいを感じます。

D2Cグループに入社を決めた理由

データサイエンティストとして活躍できる

1つ目に、デジタル広告を自社システムで配信しているのであればユーザーの行動データが十分に得られ、また広告事業であればデータを活用した施策提案や検証なども比較的ハードルが低く、データサイエンティストとして活躍しやすいのではと考えたためです。
2つ目に、当時としては珍しくデータサイエンティストを単独で採用しており、データサイエンティスト以外の職種に配属されるといった不安がなかったことも挙げられます。

プライベートの過ごし方

家で楽しく過ごしたい

買い物をするか、友人と遊ぶか、あるいは家でダラダラゲームをして過ごしています。インテリアと料理が好きなので家具や食器を見にブラブラ出かけて、友人と遊ぶ際は家飲みが多いのでついつい食器を買い足してしまいます。
ゲームはシミュレーション系が好きで、学生時代はCivilizationシリーズをやりすぎて人に言えない程の成績でした。最近はネット麻雀にもハマっていて、そろそろ雀荘デビューしたいですね。

就活生にメッセージ

多様性あふれるチームに

一口にデータサイエンティストといっても、情報科学が得意な人、統計が得意な人、物理が得意な人など、色々なバックグラウンドの方がいます。また直接的にデータサイエンスと結びつかない分野でも、これまで得た知識・経験が役立つことは多々あります。
就活生の皆さまの中にも様々な分野で学ばれている方がいらっしゃると思いますが、多様なバックグラウンドを持つチームとして一緒に成長できたら嬉しいです。